低用量ピルの種類

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コンドームにサイズや薄さの違いがあるように、低用量ピルにも色々な種類がありますので、初めて低用量ピルを使うという方はどれを選んだらいいのか分からなくなってしまいますよね。
そこで、低用量ピルの種類について詳しく解説していきたいと思います。
低用量ピルは、中に含まれる黄体ホルモンの種類によって第1世代、第2世代、第3世代、第4世代という4つに分類されているんです。
簡単に言うと、開発された時期が古いものが第1世代、最も新しいものが第4世代ということになりますね。
まず最も歴史のある第1世代ピルは、ノルエチステロンという黄体ホルモンが含まれています。
黄体ホルモンの量が最も多く不正出血も起こりやすいですが、PMSの軽減や子宮内膜症の治癒効果があり、男性ホルモン作用が少ないのでアメリカでは一番人気があります。
次に第2世代ですが、レボノルゲストレルという黄体ホルモンが含まれています。
第1世代と比べて黄体ホルモンの量は減っていますが、男性ホルモン作用によってニキビや多毛症の症状が現れることもあるので、それを解決するために1シート内で黄体ホルモンの量が変化していることが特徴です。
そして第3世代は、デソゲストレルやゲストデンという男性ホルモン作用を抑制する新しい黄体ホルモンが含まれていて、ニキビや多毛症を防ぐことができます。
最後の第4世代は、ドロスピレノンという黄体ホルモンが含まれています。
最も新しい低用量ピルということで、これまでの世代のものよりもホルモンのバランスが変わることによる体重の変化やニキビを発生させにくい低用量ピルとなっています。
個人の体質によっても変わってきますのでどの低用量が一番かというのは一概には決められません。
色々と試してみて、あなたの体に一番合った低用量ピルを探してみて下さい。